kindle『まだ旅の中 香港・マカオ、台南』表紙の構図考

もとにした資料写真と出来上がりの絵。

まんまトレース気まんまんなのでネットからのものは使えないので友だちから提供してもらった。実際の写真は香港。このあたりの時期の写真は間違って消してしまったので旅の友人たちがたくさんいて助かった。Thank you

下から見上げてる感じにしたく、上部分にパースをかける。強引に2点透視図法。手前の大きい看板、「香港水果実」って果物屋と「台南酒楼」(見切れて読めない)を加えて、遠近感だす。そんなものは現実には存在しない。あんのかな?ここは、香港と台南の両方ですって意味。(見切れて読めないけどな)
実際の写真の芋屋は茶色っぽいので、カラフルな南国屋に変更。写真の花屋も豆問屋に変更。

人物が物語の中にいざなう案内人。背景の色の彩度を落とし、人物は彩度高く。人物をめだたせるのと、彩度の低い風景=過去、人物=現代。人物は過去と現実をコネクトする役割。集中線とアイレベルの交わるところに人物の目。画面の向こうから目線が合う。振り返るポーズは、画面の向こうから「おいでよ」って言ってる。アイレベルを斜めにして動きをだし、不安定感を与え、現実世界から中に連れてくる誘導催眠効果。(わりと嘘)
タイトルも集中線に合わせて変形させる。字なんて絵の一部
文字を見切れさせて画面の外にも世界の広がり。
パース勉強しよう。本持ってるけど読んでない。

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